管理人はアイドリングストップがあまり好きではありません。
(メーカーが苦労して生み出したのに…ヒドイ苦笑)
同じ感覚をお持ちの方、意外と多いのではないでしょうか?
そこで、管理人が発見したアイドリングストップ(以下アイスト)との付き合い方をお伝えしたい
と思います。
この記事を読めば、アイスト車を自分なりに快適に使う事が出来ますよ♪
ホンダの軽自動車であれば、ECONスイッチをオフにする事でアイストをキャンセルすることが
出来ます。
その代わりにやや加速感が強くなり、エアコンの効きも強くなるため、燃費が若干低下傾向に。
あと、毎回オフにしないといけないのも面倒です。
そこで!豆知識の出番です!
・停車→アイスト後、ハンドルを少し回す事で任意のタイミングで再始動!(左右どちらでも大丈夫)
・ブレーキを少し緩めて再始動!
・EPB付きの車両なら、停止時に点灯するオートホールドアイコンが点いた瞬間にブレーキを離し、アイストさせずに停車をホールド!
・エアコンのデフロスター(Fガラスの曇りとり機能)を、常に弱で作動させてアイストキャンセル!
信号待ちのスタートタイミングと再始動が合わずモヤモヤする時や、右折待ちで発進の反応が遅くなる時など、試してみる価値はありますよ♪
第一世代のNシリーズでも、どれかは活用できるはずですので、運転スタイルに合うものを活用してみてください❗️
ハイブリッド車は、エンジン始動までモーターで行うため、再始動時の振動やタイムラグは少ないです。
ちなみにガソリン車でも、小型車以上はアイストキャンセルボタンを設定(ホンダ車)
このマークのボタンをPUSH!!
時折アイスト無くせないの?と質問をもらいます。
答えとしては、
A、無くせません!
理由は燃費基準適合時状態と同一である必要があるため。
スイッチでのオンオフは問題ないのですが、そもそもの機能を停止させると、燃費が変わってしまうという事ですね。
いかがでしたか?
ガソリン高騰のおり、少しでも節約になる事自体はありがたいのですが、人にいよっては操作性が犠牲になりやすいガソリン車のアイスト、上手く付き合っていってくだされば幸いです。
それでは今日も安全運転で、いってらっしゃい👋
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