時代の流れもありドライブレコーダーの重要性、ますます高まっていますね(汗)
この記事では『どんな性能があればいいのか分からない』や、『そもそも機械に詳しくない』など、どういったタイプのドラレコを選べばいいのかが、分からない方にオススメの記事となっています。
以前にもドラレコをチョイスする際のポイントを記事にしました!
割と初期の記事ですがこちらも参考になります。
しかし!管理人が思っていたよりずっと早く、ドラレコのブレイクスルーが始まったので、改めて取ご紹介します。
オススメドラレコが変わったの?
今までは買い切り型が主流でした。
ディーラーや量販店・通販サイトで購入し、取り付けるものですね🔧
管理人のお店でも新車時にナビ連動タイプや、モニタータイプをオススメしていました。
しかし!時代は完全に保険会社の通信型ドラレコが優勢に❗️
次の項目では、どんな所が優れているかをご説明します😃
保険会社のドラレコのアドバンテージポイント
早速見ていきましょう❗️
・保険会社と繋がっている
これは事故やトラブル時に、圧倒的な強みを発揮します。
事故の発生時には気が動転し、冷静に行動できなくなります…。
管理人も経験がありますが、スマホのタップが上手く出来なくなったりします💦
そんな時、ドラレコから『お怪我はありませんか?』の声が流れてきたら、冷静になれそうな気がしませんか?
また、重大事故で意識をなくした場合も、緊急車両の手配を行ってくれます。
単独事故で見つけてもらえず、そのまま不幸な結果に…なんて悲しすぎる結末を回避できます。
・シンプルな使い勝手
各社に共通しているのですが、多機能なのにシンプル設計!
市販品にありがちな複雑な操作性とは無縁なので、機械が苦手な方にも使いやすい😆
・定期的な端末アップデート
ドラレコの利用期間が長い方や、安価な海外製品の利用経験がある方はご存じでしょう。
ドラレコ、実は意外と壊れます💦
故障をお知らせする機能があるならまだ救われますが…、中にはしれっと撮影出来なくなっているものも😓
『高温の車内でずっとビデオ撮影をしている』過酷さを考えれば、一定の期間で新しい端末に交換される安心感は半端ないですよね✨
・取付が簡単
保険会社のドラレコは、アクセサリーソケットから電源を取るタイプが主流。
配線を隠す必要が無ければ、ご自身でも取付可能でしょう。
配線を隠そうとすると、いきなり難易度上がります(汗)
ご依頼頂く場合は、お店や保険営業店によっても異なると思いますが、管理人のお店では
3,300円
に設定されています!(自画自賛ですが安い😆)
端末更新時の取り替えや、新しい車への移設も『無料』なので、昨今の工賃高騰化の流れにめっちゃ逆らってます(笑)
・独自のサービスを持っている
ここは各社の特徴に差がある部分、グラフでチェックしてみましょう❗️
東京海上火災 | 損保ジャパン | 三井住友海上 | あいおいニッセイ | |||
グレード | ワンカメラ | 2カメラタイプ | 繋がるドラレコ | ドラレコ型 | プレミアムドラレコ | 見守るクルマの 保険プラス |
撮影範囲 | 前方 | 前・側/後方 | 前方 | 前方 | 360°全方位 | 前方 |
価格 | 月額650円 | 月額850円 | 月額850円 | 月額650円 | 月額850円 | 月額850円 |
継続割引 4年目~ | × | × | × | 月額460円 | 月額600円 | × |
運転特性割引 | × | × | MAX5% | × | × | MAX8% |
駐車監視機能 | × | ○ | × | × | ○ | × |
駆けつけサービス | × | × | ○アルソック | × | × | × |
前方衝突警告 | ○ | ○ | ○ | 〇 | 〇 | × |
車線逸脱警告 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
前方車両発進警告 | × | × | ○ | × | × | × |
逆走警告 | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
事故状況再現 | 〇 | 〇 | × | × | × | × |
分析機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 〇 |
インカメラ アラート | × | ○わき見 | × | × | ○眠気/わき見/携帯 | × |
家族への連絡 | × | ○ | ○ | × | × | ○ |
持ち出し機能 | × | × | × | × | ○ | × |
録画時間 | 7時間 | 2、2時間 | 3、5時間 |
各社ごとに機能が異なり列記するだけでも一苦労💦
でも、各々得意な分野や特徴があり、ほしい機能で保険会社をチョイス!なんてのもありですね☺
実際ドライブ映像を大型テレビでじっくり見る、なんて事は滅多にありませんから、画素数は各社200万画素辺りで揃っているのが面白い所です。
まとめ
今までは画素数の多さやGPS連携機能などにフォーカスされがちでしたが、やはり緊急時の証拠として確実に役立つこと。
そして信頼できる相手と連携できることに、重点を置いた商品が台頭してきました。
この流れは今後ますます加速していくと思われます。
ご自分に必要な機能を精査し、賢くお得にチョイスしていましょう!
それでは今日も安全運転で、行ってらっしゃい👋
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