本当に必要なドラレコにしよう!

トラブル回避

ドラレコの購入で悩んでおり、何となく高いのを買えばいいのかな?と考えているそこのあなた!

ひょっとするとそれ、もったい無いかも…。

この記事を読めば、あなたに必要なドラレコの性能イメージが掴めますよ!

 

結論から言うと…

・2〜300万画素以上のスペック

・前方タイプ(イベント録画機能付き)

・お手頃な国産メーカー品(純正含む)

 で充分な方がとても多いはず!

本田技研工業様HPより引用 https://www.honda.co.jp/ACCESS/driverecorder/

ホンダ純正だと、このタイプですね。(2022年6月現在販売終了)

まず、ドラレコは『事故の際に状況証拠として使えれば良い』のです。

駐車監視や、360度の映像が必要な方は、そう多くはありません。

上記の機能があっても、相手車両が写り込んでいなければ特定も出来ません。

そうなると前方撮影の機能以外は保険(可能性低)ですよね。

イベント録画というのは事故や急な動作を検知して記録する機能。

国産品であれば、ほぼ標準装備となっている機能です。

また、故障のリスクもそれなりにあります。

『精密なビデオで、灼熱や凍るほど寒い車内をずっと撮影している』

長持ちしそうなイメージは湧きづらいですよね?

そう言った理由を踏まえて『コダワリ』のないお客さまには

・シンプルな機能

・海外製は避ける

・そこそこ定期的に取り替えていく前提で

とアドバイスさせてもらう事が多いです。

 

注意:メーカー純正用品ならではの長期保証、機能性、拡張性・住宅・駐車環境の問題、対外的抑止目的でのリアドラレコなどの取り付けを、否定する意図はありません。

あくまで漠然と『高価なモデルを買えばいいか』と考えている方へ

参考になる知識としてお伝えしています。

本田技研工業様HPより引用 https://www.honda.co.jp/ACCESS/driverecorder/

例えば上位機種は前後、駐車監視、長時間録画、ナビ連動のチートモデル。(2022年6月から新モデルへ移行)

出来ないことの方が少ないレベルですね。

でも、工賃を含めると上記おすすめモデルの2倍以上の金額になります。

お値段と自分の利用目的が合っていないと持ち腐れになりかねません。

ドラレコが活躍するようなアクシデントがない事、それが何より一番です。

それでは今日も気をつけて、いってらっしゃい!

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