洗車なんてめんどくさい!
そう思っている人でも、この記事を読めばとても洗車が身近になりますよ。
きれいな状態を保つことで愛着もリセールもグッと高まるかも♪
4大洗車ポイント!!
月一回は洗車しよう!
まず1つ目、車はホコリや雨の飛沫などで自然に汚れます。
そしてその汚れは着実に塗装の油分を奪い、表面を痛めます。
なので、定期的にホコリや飛沫汚れなどを落としてあげる事で、塗装面の長持ちに繋がります。
拭き取りは最小限でもOK!
2つ目の拭き取りについてですが、やれるのならばしっかり拭いてあげるのに越した事はありません。
しかし最近の売れ筋は、ミニバンやN-BOXなどの背高車が中心。
天井も高いし拭き取り面積が広いため、とても大変。
なのでボンネット、フロント周り、各部ガラスあたりをそこそこに拭き、走行して水気を飛ばしてあげてください。
この軽作業でウォータースポットという水ジミの付着が随分減らせます。
ここで便利グッズのご紹介!『プラスセーヌ』
超がつくほどロングベストセラーの拭き取りクロスです。
洗車後の水滴拭き取りに最適で、ボディへのダメージを最小限に抑えつつ、サッと簡単に拭き取れます。
複数のサイズがあり大きめが便利ですが、その分絞り辛くなるので慎重に。
使用の注意点は
『ケースに入れて湿った状態で保管する事』
乾燥してしまうと劣化が一気に早まりますよ(汗)
3つ目はポイントを抑えてキレイに。
例えばガラスやタイヤの汚れをしっかり落とす。
洗車後のタイヤにタイヤワックスをしっかり塗るだけで、グッと完成度が高まります。
フロント部の虫の死骸除去も効果的ですね🍀
こういったケミカルもたくさんの商品がありますので、必要性を感じたら
導入していくことで作業が一気に楽になります。
洗車機メニューはシンプルコース
洗車機のメニューはいくつもありますが、上位コースには撥水成分が混ざっています。
水が玉の様に弾かれとても気持ちいいのですが、拭き上げをしないとレンズ効果によって水滴のシミができます。
撥水効果が強いものは、水滴のシミもとっても頑固にこびり付きます。
結果的にくすんだ様に見えてしまうことも。
逆に言えば、拭き取りをしっかりできるならば、上位コースもアリですね🍀
まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介したのはあくまで洗車機利用時のポイント。
洗車は実に奥が深く、突き詰めていくと沼にハマります(笑)
ポイントを抑えて効率よく愛車をキレイにしていきましょう。
手洗い洗車の極意もご紹介しています。
実践し、洗車が楽しいなと感じられたそこのあなた!ぜひご覧ください!!
それでは今日も気をつけて、いってらっしゃい!
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