フロアカーペットマットの必要性について知っておこう!

豆知識

新車購入時に大半のお客様が購入する事になるフロアマット、その必要性について考えてみましょう。
この記事ではフロアマットの必要性、有効性などを紹介します。
この記事を読めば、ご自身にどんなフロアマットが必要かが分かります😆

フロアカーペットマットとは

それではご紹介していきます!

まず自動車の足元には『ベースマット』がひかれています。

これは遮音材や配線などを隠す役割がメインで、汚れや擦れ、水にも弱く、そのまま使用していると破れや綻びなどが出やすい素材です。

純正マット

その弱みをサポートする役割を持っているのが純正『フロアマット』
水の染み込みにも強く、取り外して洗ったりする事もできます。

ホンダでは一般的な『スタンダード』

本田技研工業(株)様 HPより引用 https://www.honda.co.jp/ACCESS/nbox/interior/floorcarpetmat/

毛足が深く上質な使い心地の『プレミアム』

本田技研工業(株)様 HPより引用 こちらがプレミアムタイプ

ハードに汚してしまう方用に『オールシーズンマット』をラインナップしています。

本田技研工業(株)様 HPより引用 水や砂の入り込みに強く、洗いやすい

車種によって専用マットをラインナップしていたりするので、好みで選ぶ楽しみもありますね😊

ちなみに、おススメアイテムをセットにした新車パッケージ(ちょっとお得です)を、メインでおススメしていますが、よく分からない…や、コスパ重視!の方でしたら、スタンダードを選んでおけば間違いはありません。

社外品

参照:アマゾン よく見かける汎用品ですね

昨今の車は(特にホンダ車)足元スペースを広く確保し、フラットフロアになる様に設計を進めているため、お手頃な『汎用マット』を設置した際の隙間も多く、純正マットの代わりとして使って頂くにはやや難があります。

純正形状と同じカット形状を採用している『社外品』もありますが、滑り止め加工が無いものがあり、使用しているとズレていくものや、素材の割にお値段が純正とほとんど変わらないものなど、手にとって確認出来ないデメリットが出てしまう場合も。

そんな社外品の中では、イチオシなのが『クラッツィオ』さん
https://www.11i.co.jp/product/mat_3d.html

https://www.11i.co.jp/product/mat_3d.html もはや純正品に勝るとも劣らないクオリティー

車種ごとの幅広い適応と、商品の種類、品質、劣化時のアフターなど、純正品にも引けを取りません。
シートカバーがメインのメーカーさんですが、フロアマットのラインナップもとても充実しています。

強いて言えば種類が豊富すぎるため、詳しく無い方からすると『どれを選べばいいの?!』となるかもしれません(苦笑)

どれを選べばいい?

管理人としては、こだわりがなければ新車パッケージでセット装着が分かりやすくてオススメ♪
TPOに合わせてチョイスしたい場合は、オールシーズンマットを選択。
カラーやデザインを自分好みで選びたい!となったらクラッツィオさんをチョイス!というパターンをオススメします。

稀に装着しないお客様もいらっしゃいますが、その後のご使用状況を見る限り、

『装着していれば良かったのに…』

と思ってしまうパターンが大多数です😅

まとめ

いかがでしたか?フロアマットは地味に仕事をこなす、まさに縁の下の力持ち。
適切なアイテムをチョイスして、新車ライフをMAXに快適に過ごしていただきたいですね🍀

それでは今日も安全運転で、行ってらっしゃい👋

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