前回の記事に引き続き、高知のアウトドア・アクティビティ体験を、ドライブ情報としてお届けしています!
この記事は、高知でSUP・シーカヤック・シュノーケリング・キャンプなどを検討しているあなたにおすすめです!
奈半利アウトドアセンター
高知市内から東へ約1時間半、奈半利町甲2293−2
奈半利町海浜センター
電話:0887-38-5127
https://goo.gl/maps/Yv6pCU2hkLMfSbMt7
アクセス
高知市内から国道55線を東進。
奈半利川の橋を越えたら程なく到着。
施設が海沿いにあるため、やや見付け辛いかもしれません。
高知市内からの来訪の際は、右手の材木置き場が目印です!
駐車場は広いですが、特に区画がありませんので海に向かって駐車します。
受付~準備
令和4年4月リニューアルオープンの奈半利海浜センターさん。
オープンから間もない事もあり、施設やレジャーアイテムはとっても美麗!
海辺の自然学校と書かれた建物に、事務室や更衣室・ロッカールーム・トイレなどがあります。
スタッフさんに声をかけ、受付。
管理人は電話申し込みだったためお支払いは現金のみでしたが、じゃらん経由ならばクレカは大丈夫だと思われます。
電子マネー決済など、今後の拡充に期待してます🍀
必要事項の記入申し込みが終わったら早速水着にきがえ、ライフジャケット、マリンシューズを貸し出してもらいます。
店舗東側から浜辺に降りていくと…
シーカヤック・SUP・シュノーケリング体験
そこは一面プライベートビーチ状態♪
『オールインクルーシブプラン』を申し込んでいたので、すでにシーカヤック・SUP・シュノーケリングアイテムが用意されていました♪
宿泊を伴わない遊び放題プランは3種類、リンクを張っておきます。
https://naharikaihin.net/program/
シーカヤックは1人乗りと3人乗りがあり、管理人の12歳と10歳の子供達でも十分遊べていました😆
ただ、砂浜ではなく砂利浜で水際の角度がややキツめなので、未就学の子供さん同伴時は波打ち際での転倒に気をつけて。
テトラポッドが敷き詰められたエリアまでが遊泳ポイント。
相当広大なスペースがあるため、遊泳の自由度は半端ないです!
SUPも河川に比べ波乗り感があるので、ガシガシ遊びたい人にはいい感じ♪
透明度は波の状況次第。
一日目の入水後は波も落ち着いており、透明度も高く海中のサンゴもしっかり堪能できました。
夕方から風が出てきた関係で白波が立ち始め、翌日も海中の透明度がグッと落ちてしまいました。
シュノーケリングアイテムはありますが、人によってはゴーグルがあっても良いかもしれません
そんなこんなで13時のチェックインから16時半頃まで、シーカヤック・SUP・シュノーケリングを楽しみました♪
が…体中の筋肉が嬉しくて悲鳴をあげますね(笑)
シャワールームはしっかり温水にも対応♪
シャンプー・ボディソープもあり、手ぶらで楽しめるグッドポイント😊
電動キックボード・ウォーキングバイシクル
シャワーですっきりしたあとは、晩御飯まで電動キックボードで散策へ♪
たっぷり体を使った後だったので、ウォーキングバイシクルは誰も選ばず…(苦笑)
せっかく用意してくれたのにスミマセン😅
海沿いに自転車用に整備された2キロ程の遊歩道があり、モーターの走行感をブイブイ楽しみます
意外と子供たちにも好評で、全力で楽しんでいました♪
身長は120cmあれば、全く問題なく運転できる感じでした。
2日間それなりに乗り回しましたが、バッテリー残量も問題なく快適でした😆
手ぶらdeキャンプ
キャンプ施設は3棟分の敷地あり、真ん中の一等地♪
宿泊したタイミングが、世間のお盆休み最終日だったため空いていましたが、前日まではお盆タイミングでかなり忙しかったそうです。
管理人はキャンプ用品メーカーさんには詳しくありませんが、Coleman・ロゴス等、メジャーなメーカーさんのキャンプアイテムがズラリ!!
バーベキューグリルや炭・テーブル・ランタンは勿論のこと、リアル薪やたこ焼き器・紙皿・紙コップ・蚊取り線香まで至れり尽くせり
翌朝のホットサンドと帽子パン、パックジュースも用意されています。
『手ぶらdeキャンプ』の名前は伊達じゃありませんね♪
翌朝のチェックアウトは11時なので、再度マリンアクティビティを楽しむもよし、電動キックボードで奈半利町散策に繰り出すもよし😊
時間までなら朝からバーベキューも可能です(笑)
これから申し込む方に役立つこと
BBQセットの画像を撮り忘れちゃったのですが、4人前としては十分なお肉の量と質。
ガッツリ系の方はウィンナーや鶏肉・海鮮も持ち込めば満腹間違いなし!(持ち込みOKです)
管理人の家族では、やや食べ過ぎ位の分量でした😊
この辺りは参加する方の年齢・性別によっても異なるかも。
管理人がしまった!と思ったのはお米。
炊飯ツールはバッチリあるので、米だけ持って行けば満点!
アルコールはOKとの事ですが、ロケーション的に夜は本当に静かなので、飲みすぎて騒がない様、規約を守って楽しく過ごしましょう🍀
ばっちりな寝袋はありますが、枕はありません。
枕が変わると寝られないよ(汗)という方はご準備を。
あとは、明るいうちにテントの仕様をしっかりチェックしておきましょう!
例えば網戸状態との切り替えや、降雨時の防水対策など。
管理人、BBQの準備に気を取られすぎて、その辺りが抜かっていたため、夜中と明け方の線状降水帯通過で、手痛いしっぺを喰らいました(苦笑)
予約の時点で確実な天気は分かりませんし、当日の運になりますが、備えは大切です!!
あ、最後に大事な事を1つお伝えしておきます!
隣が貯木場のため、花火は禁止です!!
まとめ
いかがでしたか?
2つの記事にわたり、高知の自然を満喫できるアクティビティをご紹介しました。
大自然豊かな高知を満喫するきっかけや、お手伝いになれば幸いです♪
定期的にドライブ情報としてアップしていきますので、更新チェックお願いします!
それでは今日も安全運転で、行ってらっしゃい👋
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