日々の生活お疲れ様です。寒いと体の動きが鈍りますね(汗)
実は電池も寒さに弱いんです。
今日の話題はそんな電池が関係するお話。
この記事を読めば、ホンダ車のスマートキーの電池交換方法が分かります!
ある朝、愛車に乗ったらいきなり警告灯が!
でも大丈夫🍀慌てないでください。
スマートキーの電池が少なくなったお知らせです。
電池交換すればあっという間に元通り🎵
それでは手順を見ていきましょう!
画像で使っているのは、ホンダフリードのスマートキーです。
ツマミをスライドして内蔵キーを取り出し、分割用のスリットに挿して左右にこじり
スマートキーを分割します
電池がむき出しになりますのでこれを交換していきます。
ホンダの普通車用(フィット、ヴェゼル、ステップワゴンなど)にはCR2032、軽自動車用(Nシリーズ)はCR1632が使われています(乾電池と同じ様に種類があります)。
この時、ボタン電池を支えているツメを損傷しないように、気をつけてくださいね。
交換が終わったらしっかり押しはめて、元に戻していきます。
エンジン始動し、警告が消えていれば作業終了❗️
ほぼ同様の手順ですが軽自動車用のスマートキーも載せておきます。
軽自動車用はやや小型です。
コインが挟めるスリットがあります。
左右に捻る前に布を当てると、傷が付き辛くなります。
はい、分割できました😃
この時ホンダのエンブレムが上に来るように開くのがおすすめです。
反対に開いたBadパターンです。
テーブルの上ならまだ救いがありますが、お外でこの状態になったら部品紛失➡️高価なスマートキーお買い替えとなります(泣)
最近はスマートキー採用車が基本になっておりとても便利なのですが、特性上かなりの頻度で電波を発信していて、電池の消耗がとても早いです。
メーカー問わず1〜2年程度で、劣化のお知らせが出るようです。
また使用していないスペアキーも同様に劣化しますので、いざという時に備えて同時に交換をしておくのがおすすめですね。
ちなみに、警告点灯から完全な電池切れまで、2〜3週間は余裕があります。
それでは今日も気をつけて、いってらっしゃい!
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