春先、秋の花粉、真夏はより暑く、冬は窓を開けていられないくらいに寒い…
日本の気候、ふと気づけばかなり厳しくなっていますね(汗)
閉め切った状態で車に乗っていると、窓が曇って困る!
この記事は、そんなお悩みをお持ちのあなたに役立つ記事になっています🍀
窓の曇り対策
簡単に出来る対策を2つご紹介します!
デフロスターの活用
『デフロスター!』
スターウォーズに出てくる攻撃惑星みたいな名前ですが、役割はとっても親切。
除湿機能をガラスに向け、最優先で曇りを取ってくれます。
やり方はエアコンパネルの扇型マークのスイッチを押すだけ♪
そのままだと最大風量になりますから、風量は好みに調整してください。
ちなみにデフロスター使用中は、アイドリングストップ機能が作動しません。
アイストさせたくない人は、常に弱でデフロスターを作動させるのもアリですね😊
地道に拭き掃除
デフロスター使っているんだけど、曇りが取れて止めたらすぐにまた曇っちゃう(汗)
とお悩みのあなた!
そんな時はガラスの拭き掃除をオススメします。
結露の原因、実はガラスの汚れも含まれています。
温度に対して湿度が高い時に曇る印象ですが、結露するための核になるもの、つまり『汚れ』がなければ、結露はかなり発生しづらくなります。
以前にもご紹介しましたが、ガラスの清掃は
※2度拭きが基本
濡らしたタオルをよく絞り、フロントガラスであれば半分程度を拭きます。
水気が飛ぶ前に乾いたタオルでしっかり拭きとれば完了!
タバコのヤニや、子供の手脂が付着している場合は、フクピカなど清掃アイテムを併用するのがオススメ🍀
しっかりと汚れを拭きとった後、同じ様に乾いたタオルで拭き上げると綺麗に仕上がります。
まとめ
最近の車はフロントガラスが広いため、奥まで綺麗に仕上げるのが意外と大変(汗)
だからこそ、ビフォーアフターの違いが際立ちます。
クリーンな視界で、日本の豊かな四季を楽しみましょう♪
それでは今日も安全運転で、いってらっしゃい👋
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