フリードマイチェン情報、どこが変わった?

新車情報

『ちょうどいい』の申し子、フリードシリーズが6月24日にマイナーチェンジ。
ネットや自動車雑誌ではフルモデルチェンジだの、大幅マイナーチェンジだのと騒がれておりましたが、販売の現場では別の見方をしていました。

『実質、特別仕様追加だよね!』

フリードは初代もモデルサイクルが長く、フルモデルチェンジ情報をことごとく外していましたから、何となく予測はできていました。

この記事では、そんなフリードのマイナーチェンジについて、分かりやすくご紹介します!
ページの最後に、検討時の注意点とお得情報を記載しています。ぜひ最後までチェック❗️

何が変わった?

今回のマイナーチェンジ、一言で言うと

『特別仕様追加と精算枠整理』(二言…😅)

になります。
と言うのも、フリードシリーズは価格表が非常に分かりづらかった

ベースとなるGセンシングにCパッケージ・Sパッケージ、クロスター、サイド・カーテンエアバッグ、6人、7人の組み合わせが複雑に組み合わされる仕様。
価格表を見慣れた営業スタッフでもタイプの確認に一苦労(実際にオーダーミス、経験あります💦)

それが一気にシンプルになったのが今回のマイナーチェンジ。
GセンシングはCパッケージを標準化し(装着率が高いため)基本価格こそアップしましたが、実売価格に近づきました。
Sパッケージはアルミブラック内装仕様。

クロスターはアウトドアを意識した仕様として一本化。

特別仕様追加

そして、最近のトレンドを押さえた内外装が設定された『BLACK STYLE』を追加

本田技研工業(株)様 HPより引用 https://www.honda.co.jp/FREED/blackstyle/

BLACKのドアミラー、ドアハンドル、アルミホイール

クロスター用グリルを採用し、専用ダーククロームメッキを組み合わせ、リアガーニッシュにもダーククロームメッキを採用しています。

本田技研工業(株)様 HPより引用 https://www.honda.co.jp/FREED/blackstyle/

内装はブラックですが、プライムスムース(合皮コンビシート)ではない点と、本革ステアリングが装備されない点はご注意下さい。

気になるお値段は¥2,413,400〜なので、一番新鮮味のあるフリードに乗りたい!と言う方ならBLACK STYLE一択ですね😃

新ボディカラーでさらに鮮やかに

その他のハイライトはボディカラーの変更。

・フィヨルドミスト・パール(¥33,000up)

本田技研工業(株)様 HPより引用

・トワイライトミストブラック・パール(¥33,000up)

本田技研工業(株)様 HPより引用

・プレミアムクリスタルブルー・メタリック(¥55,000up)

本田技研工業(株)様 HPより引用

ステップワゴンに追加され、とても好評な二色と、スポーティかつエレガントなプレミアムクリスタルブルーで新鮮味がアップ!
新しい雰囲気を存分に味わうなら、変更された3色を選べばバッチリです👌

まとめ

いかがでしたか?
今回はフリードをメインご紹介しましたが、5人乗り仕様のフリード+(プラスもほぼ同様のチェンジを受けています。
フリード+の詳細はこちらから!

そんな新型フリード、一点だけ注意して頂きたい箇所をお伝えします。それは…

ETCが標準装備でない事!

最近はETC2,0を選択する方も増えている事で、標準装備されていたナビ連動/音声ガイドタイプがリストラされてしまっています。
高速道路の利用が多い方は、検討時にお忘れなく😖

管理人の自家用車のお話

それでは今日も安全運転で、行ってらっしゃい👋

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