N-BOXが日本一売れ続ける6つの理由を分かりやすく解説

新車情報

2011年12月から発売されたN-BOX。
実は発売前はネット上で『ダサい』『二番煎じ』など酷評の嵐でした。
信じられないかもしれませんが、本当の話です(笑)


それが今では年間自動車販売台数1位を定位置としています(発売年の2011、2014年を除く)

本田技研工業(株)様 HPより引用 https://www.honda.co.jp/Nbox/

一体何故こんなにも皆さんがNーBOXに惹かれるのでしょうか?
今回はその謎に迫りつつ、販売の現場で感じるNーBOXの魅力をレビューしていきます!

元祖ハイトワゴンの魅力はこちら!

NーBOXの魅力

王者の魅力、チェックしていましょう!

ライバルにない特許!センタータンクレイアウト!

まずNーBOXの最大の特徴は、その室内の広さと使い勝手の良さ。
ただ、昨今のライバル車、例えばタント・スペーシア・ルークスなど寸法上は同等程度の広さを確保しています。

本田技研工業(株)様 HPより引用 https://www.honda.co.jp/Nbox/iine_n-box/


じゃあ何が違うのかと言えば、センタータンクレイアウトから生み出されるリアシート下のスペースと、ラゲッジの低さでしょう。

27インチ自転車2台いけます!

フィット譲りのULTR(ウルトラ)シートを採用し、多彩なアレンジを実現。
実車で見ていただくと実感出来ますが、ラゲッジスペースはとても簡単に用途に合わせて変化させられます♪

本田技研工業(株)様 HPより引用 https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/utility/


子供さんの自転車やダンボールなど、形状的にかさばるものも簡単に、かつしっかりと積載可能です。

至れり尽くせり快適装備!

軽自動車としてはいち早く、フルLEDヘッドライトを採用😃
至る所の光り物はLEDとなっており、シーケンシャルウィンカーの採用も際立ちましたね。

参照:本田技研工業 流れるウィンカー、好きな方多いですよね(笑)


ベースグレード以外に装備される、車内の充電用USBソケット×2個、運転席・助手席シートヒーター、ロールサンシェード、シートバックテーブルなどに加え、昨年末の改良でEPB(電動サイドブレーキ)を全グレードに標準装備し、発売から5年が経過した現在(2022/7月末)でもトップレベルの装備が整っています!

EPBを詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ!

小物置きスペースが10個以上!

女性のお客様に展示車を見て頂く時、一番喜ばれるのは実は小物置きスペース!
運転席周辺の使い勝手も徹底して作り込み、ティッシュを置くスペースや、ヘアゴム・ヘアピンなどを置くにもちょうどいい配慮がされています。

本田技研工業(株)様 HPより引用 https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/interior/design/

画像はEXグレードのためセパレートシートです。
ドア下部のドアポケットが見えませんが、左右にスペースがあります。

この辺りまでは女性目線の使い勝手を優先し設定されている部分。
ここから先の項目は、走りにこだわる方にも納得して頂ける部分になります😄

先代フィットよりも静か!

特筆すべきは静粛性の高さ、要するに静かという事ですね❗️

現行NーBOXに試乗下さった方が口を揃えておっしゃるのが、『静かだね!』のひと言。
徹底的に外部の音が入ってこないように工夫を凝らした遮音性。
試しに窓を開けてもらうと、日常の喧騒に引き戻されます(笑)

実は90%が新設計!

試乗後にもう一つ言っていただける事が『軽自動車なのに良く走るね!』の一言♪

ノンターボはVTEC採用 本田技研工業(株)様 HPより引用 https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/performance/driving/

パワフルだけどエンジンがとても賑やかと評された初代N-BOX(笑)
ホンダのエンジニア達は、スーパーサイヤ人に目覚めた孫悟空ばりに燃えました!
新設計エンジンが搭載された2代目、その静粛性とパワーの出方は軽自動車のそれではありません。

ターボエンジン 本田技研工業(株)様 HPより引用 https://www.honda.co.jp/Nbox/webcatalog/performance/driving

昔から『エンジン屋』と言われている、ホンダの面目躍如な部分ですね♪

その乗り心地、まるで普通車!

乗り心地に関しても、従来の軽自動車の動きとは一線を画しています。
足回りがよく動き・衝撃をいなすという部分にとても力が入れられています。
固めの足回りが好きな方には、やや柔らかめの感触に感じると思うのですが、約180cmの高さをもつ軽自動車のため、バランス調整はとても難しい中、良い落とし所だと思います。

参照:本田技研工業 曲がらない!を抑制します♪

かくいう管理人も固めの足回りが好きな人間ですが、NーBOXのそれにおいては素直な特性で意外と好みだったりします♪

まとめ

ご紹介が随分長くなってしまいました(汗)
ここまで6つの魅力をチェックしましたが、いかがでしたか?
それだけNーBOXの魅力が多いと言うことですね♪

ノーマルモデルに加えて車イスに対応した、スロープスタイルという選択肢も😊
ぜひ↓の記事もご覧下さい!

それでは今日も安全運転で、いってらっしゃい👋

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