『新型NーBOX』遂にカウントダウン!

新車情報

長らく国内自動車販売No,1を継続しているN-BOX。
そのN-BOXのフルモデルチェンジが近づいてきました!

今回の記事ではフルモデルチェンジの全容に迫っていきたいと思います。
この記事を読むことで、新型N-BOXの概要を5分で知ることが出来ます。

引用:本田技研工業(株)様 HP

フルモデルチェンジ

今回のモデルで3代目、盤石を期したフルモデルチェンジ
見た目はキープコンセプトですが、相当力入ってます。

登場時期

10月5日に発売予定。
現在絶賛先行予約受付中!!
納期着々と延びてます。

変更内容

・エクステリアのリファイン
・インパネ・シート形状を含むインテリアの一新

引用:本田技研工業(株)HP 小物が置きやすい形状に進化

・各部溶接位置・形状の変更(ボディ剛性アップ)
・消音材の追加による静粛性の向上

引用:本田技研工業(株)HP スッキリ広々視界がさらに進化!

装備

標準装備化された機能として
・直射式LEDヘッドライト(カスタム)
・前後パーキングセンサー
・急アクセル抑制機能
・前後近距離ブレーキ
・7インチTFT液晶
・新型スマートキー(ヴェゼル・ステップワゴン・ZRーV等と同形状)

引用:本田技研工業(株)HP TFT液晶で見やすさアップ!
引用:本田技研工業(株)HP 容量アップしたグローブBOX

レス化されたもの
・カスタムのLEDフォグライト(オートライト化で単体点灯が出来ないため、霧中に作動させるフォグライトの本来の意味が薄れたため?)
・ツイーター2個(カスタム)

ノーマルタイプでは廉価グレードのGタイプが省略。
右側パワースライドドア・両席シートヒーター・リアアームレストなどの快適装備がセット化された『コンフォートパッケージ』が設定されました。

ちょっとビックリしたのがオートロックが省略されたこと。
管理人はてっきりスライドドア採用車は標準装備しておかないといけないものかと思っていたのですが、姿を消しておりました。
復活求む!

グレード構成

・ノーマル

引用:本田技研工業(株)HP ひと目でN-BOX!でも新しい


・ノーマルコンフォートパッケージ
・ノーマルファッションスタイル

引用:本田技研工業(株)HP 管理人のイチオシはファッションスタイル 自分らしさにこだわりたい方向きです


・カスタム
・カスタムターボ

引用:本田技研工業(株)HP 今回の宣材写真、カスタムの単色が本当に少ないんです!

・カスタムコーディネートスタイル

引用:本田技研工業(株)HP アルミホイールやドアハンドルのアクセント、良いですね


・カスタムターボコーディネートスタイル

引用:本田技研工業(株)HP 角が取れより上質感がアップ コーディネートスタイルは雰囲気があります

HONDA CONNECT(ホンダコネクト)

現行フィットから採用が始まったコネクト機能、対応ナビ装着で自動地図更新に始まり、スマホを使ったドアロック、エアコンコントロール、ホンダ車初採用のスライドドアコントロールまで、多岐にわたる便利機能に対応。
緊急サポートセンターにより事故やトラブル時、販売店がお休みでも安心です🍀

ちなみに、ホンダトータルケアプレミアム(無料)に加入する必要があり、基本パック1年目の利用は無料、以降は月額550円で利用頻度に応じて選択可能です。
納車時にスタッフから案内があると思いますので、ぜひ申し込みされてみてください。

販売スタッフ目線からの新型NーBOX

ぶっちゃけノーマルタイプのエクステリアの第一印象は『変わってなくない?!』でした。
特徴的なドット柄フロントグリルとリアコンビネーションランプを除けば、実に玄人好みな変更点。

引用:本田技研工業(株)HP
引用:本田技研工業(株)HP

ただ、パーツごとに見ていくとNーBOXらしさを残しつつ、洗練されたデザインに仕上がっています。
また外装のこだわりを強めた『ファッションスタイル』は、一定のファンが生まれそうなパワーを感じます😆

カスタムタイプのエクステリアは『やや丸みが出たな』というもので、現行モデルの方が精悍な印象は強く感じる方もいるのでは。
ただ、ボンネットのプレスラインや、リアクォーターピラーの接合部が自然な位置に変更されている点など、しっかり手を加えている部分も見られます。

引用:本田技研工業(株)HP ボンネットのアクセント
引用:本田技研工業(株)HP 2トーンが映える!

ノーマルタイプも共通ですが、ヘッドライトの内側がブラックアウトされているため、明るいボディーカラーで目元の印象が強くなる効果があります。

一方、インテリアの変更はかなり大掛かりなもの。
アウトスプレックスメーターからハンドル越しに見える7インチ液晶メーターに変更し、小柄な方でも見えやすいスッキリとしたインパネに変更。

引用:本田技研工業(株)HP 近年のホンダ車で一番シンプル&モダンに仕上がっています


オーディオスペースから繋がるモダンなトレイ型インパネは、近年のホンダ車のインテリアとは一線を画すお洒落なデザイン。
女性のウケがとても良くなりそうな印象です。

ホンダセンシングの機能強化は、現行フィットと同等クラスに進化し、概ね満足。
欲をいえば次世代運転支援機能『ホンダセンシング360』のエッセンスを盛り込んで欲しかったですが、流石にコスト的に厳しいでしょう。

Nシリーズ初採用のコネクト機能もスライドドアコントロールも盛り込まれ、満足出来るものに。

静粛性、乗り心地の向上はまだ体験できていませんので、発売後に加筆する事にしますが、メーカーの研究スタッフ曰く『確実に進化を体感できます!』とのことでしたから、期待しておきましょう♪

まとめ

今回のフルモデルチェンジ、ぱっと見の変更点こそ少ないものの着実に洗練。
そして大幅に進化している運転支援機能など、国内販売台数No.1を獲得し続けているNーBOXの面目躍如と言えるでしょう。
実際管理人のお店では凄まじい勢いで先行予約申し込みが入っています。
しかし発売は10月5日のため、このまま行くとそれなりの納期になる予想…。
気になる方はぜひ管理人までお問い合わせください。

納期情報、お伝えします!

今後試乗車が到着したら、乗り味なども含めた動的解説も盛り込みたいと思いますので、ご期待ください😁

それでは今日も安全運転で、行ってらっしゃい👋

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