最近新車の納期が長期化し、注文から半年待ちという事も珍しくありません。
でも、車が急に故障した(汗)や事故に遭って全損!などの可能性もありますよね。
そんな時、すぐに納車できるのが中古車の強み!
そんな中古車選びの参考になる様ポイントをまとめてみました。
この記事を読めば、あなたの中古車選びがグッと上達する事でしょう!
それでは早速ご紹介します👉
中古車購入3大ポイント
シンプルな項目ばかりですが、大切なポイントを見ていきましょう🍀
希望の条件を決めておく
『希望の条件』と言っても、全てを満たす車両には中々出会えません。
ですので、ここは拘りたい!ここは譲れない!というポイントを決めましょう👆
例えば年式・走行距離・色・ナビなどの装備です。
車種はレアな車両を狙いたいのでなければ、ある程度タマ数がある状態から選ぶのが理想です。
内外装の痛み具合のチェック
これは良さそう!と思える車両が見つかったら、現車にて『内外装のチェック』をしましょう。
外装に関しては、損傷現状・修復歴のチェック。これはスタッフさんに直接聞いてもいいと思います。
虚偽の申告は許されない部分なので、走行に支障をきたす部分は特に念入りに。
内装は喫煙の有無、シートやフロアマットの汚れ具合、可能であれば電装類のチェックも行い、不良箇所がないかをチェック。
外装も同様ですが、納車までに修理・交換をしてもらえるかを交渉しておきましょう。
また、納車時に車検受け渡し/点検受け渡しの確認も忘れずに!
相場から逸脱していないか見比べる
上記のポイントがチェックできたら、ネット情報や雑誌などで同年式車両を検索し、検討車両が相場と比べ適正かを調べましょう。
この時、相場と比べ極端に安いというのは注意が必要です。
というのも相場と不釣り合いなプライスを付けているという事は、何かしら理由がある場合がほとんど。
その理由が不人気色だったり、グレード、ミニバンなのにナビが無いなど、自分が気にならない要素であれば問題ありませんが、修復歴・冠水(水害車)だったりすると、購入後のトラブルを招きかねません。
冠水車と理解してRXー7を購入した友人が、しばらくトラブルと仲良くしていた記憶があります💦
また、ここ最近の新車納期遅延問題を受け、中古車の値動き幅が大きくなっています。
引き合いが多い車種は、どうしても高値になってしまいがち。
すぐに飛び付かず、その値付けになっている理由をしっかり確認すべきです。
まとめ
いかがでしたか?
中古車は一物一価、新車以上にご縁の賜物です。
しっかり見極めてとは言ったものの、気に入った車両があれば、早めに購入を決意しないと、あっという間に売約済みになってしまう事も。
一期一会の出会いを楽しむためにも、現車確認・引き渡し時に油脂類/消耗品を交換済みにしてもらえるよう、しっかり交渉しておきましょう!
それでは今日も安全運転で、行ってらっしゃい👋
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